大分市歴史資料館へ
2009.01.14 Wednesday
今日はレポート書きのため、大分市歴史資料館へ行きました。
大分市周辺には、古墳群がまとまって分布しているそうです。
「5世紀ごろには、佐賀関の築山古墳、臼杵の臼塚・下山古墳などの
巨大な前方後円墳をもった古墳群がつくられ、海上活動を生業とした豪族が
すでに存在していた。」(大分市歴史資料館、常設展展示説明より)
おぉ〜佐賀関、すごいぃ〜
リアス式海岸で、平野が少ない佐賀関半島には、貝塚がないので、
それ以前のことはよくわからないみたいだけれど、すごいぃ〜
と、来館は私一人だったので、怪しい独り言をそこかしこで上げていたのでした。
別の資料を読むと、
神崎(現本神崎)の築山古墳からは、骨製の釣り針が出土している、とあった。
そうか!金属がなくても、骨で作ればいいんだ!
受付のお姉さんにいただいた資料。ありがたや〜
2007年に開催された「おおいたの漁具」展に、佐賀関の漁具が展示されていた。
大分市周辺には、古墳群がまとまって分布しているそうです。
「5世紀ごろには、佐賀関の築山古墳、臼杵の臼塚・下山古墳などの
巨大な前方後円墳をもった古墳群がつくられ、海上活動を生業とした豪族が
すでに存在していた。」(大分市歴史資料館、常設展展示説明より)
おぉ〜佐賀関、すごいぃ〜
リアス式海岸で、平野が少ない佐賀関半島には、貝塚がないので、
それ以前のことはよくわからないみたいだけれど、すごいぃ〜
と、来館は私一人だったので、怪しい独り言をそこかしこで上げていたのでした。
別の資料を読むと、
神崎(現本神崎)の築山古墳からは、骨製の釣り針が出土している、とあった。
そうか!金属がなくても、骨で作ればいいんだ!
受付のお姉さんにいただいた資料。ありがたや〜
2007年に開催された「おおいたの漁具」展に、佐賀関の漁具が展示されていた。
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