頭を使うか、身体を使うか。

何やら、テレビで「身体を精一杯動かして評価を得るか、頭を使って評価を得るか二つに一つだ」という考えの持ち主が発言していた。うーん。確かになぁ。
でも、どっちも出来たら最強だよねぇ〜なんて思ってみたりして。
「とにかく考えて動くしかないんです〜それしか私には出来ないんです。」という女の子が会社を変えていく漫画がある。考えて動くことしか出来ないって・・・それが出来るってのは、すごいことじゃないかと思うんだがなぁ〜
「お前、何か考えろ!ちったぁ頭使え!!」これからは、そういう人材がほしいんだそうだ。確かに。そうかも。
「想像力豊か。アイデアと知識が豊富。行動力あり。学習能力あり。体力&精神力あり!」そんな人になってみたい。

nyaringo * 軽考と怠作 * 15:07 * comments(0) * trackbacks(0)

チャンスとタイミング

チャンスって、たくさんあるんだと思う。でも、そのチャンスとチャンスをつかめる環境、自分の気持ちが合うというタイミングがあってこそ、チャンスが活きるのだと思う。なかなかこのタイミングがあうことが少なくて、チャンスが活きることが少ないけど・・・「チャンスはつかむもんだ!!」と聞くけど、つかもうとする自分の意志がなかったら、そのチャンスは活きないんだと思う。人から「今がチャンスなんで!」といわれてつかむこともあるけど。

nyaringo * 軽考と怠作 * 07:19 * comments(0) * trackbacks(0)

むうむう

横山光輝の中国の歴史の漫画を読んで、いつもいろいろ考えさせられる。
リーダーとはどういった資質を持っているのか?学者とは?民衆とは?国とは?
もちろん、中国以外の国の歴史の中でもいろいろあるんだろうけれど、実は他の国とかの歴史について知らないので、横山光輝の中国史漫画を読んで考える。
時代背景もあり、生まれてくる人の素質もあり、いろんな要素が絡み合ってその時代が形成される。でも,人間の本質はむか〜しっから変わらないのだ。
むぅ〜どの時代を生きるのも楽しいだろうし、大変だろうし。だから、今を生きるしかないのだ!しかも、いつでも「温故知新」なのだ!!で、考えて実行することが出来ると、より世界が広がるのだ。
そして、やることが増えて、「あー毎日なんだか忙しいのよねぇ〜」となるのだった。仕事も趣味もなんでもかんでも一緒くたに考えると、暇ないのよねぇ〜っつーか、暇があってもそわそわして、「貧乏暇無し」状態にいつでも陥る。
むうむう。困った。

nyaringo * 軽考と怠作 * 13:21 * comments(0) * trackbacks(0)

韓信って、素敵('-'*)

横山 光輝の漫画の「項羽と劉邦」に出てくる、韓信がお気に入り♪韓信は、子供の頃は、人の股を平気でくぐる愚か者「股夫」と呼ばれ馬鹿にされていたんだけど、本当はとっても出来の良い人だったのだ!劉邦の優れた臣下が、彼の才能を見出し、重く用いることにしたら、思った以上に出来がよくって、劉邦の軍に数々の勝利をもたらした。
韓信は、物事の本質を見抜く力、判断力、継続力を持っていたからすごいのだよ〜私にはまだまだないものばかりで、韓信にあこがれるのぉ〜(漫画でしか読んだことないので、もしかしたら、活字の歴史小説では描かれ方が違うかも!?)
今も昔も、外観や噂で判断する人が多いんだなぁ〜と、この漫画を読んで思ったのです。本当に良いものはずっと残っていけるんだけど、本当に外側だけだったりすると、すぐに消えてしまうものも・・・でも、本当に良いものなんだけど、それを見極めることが出来なくて無くなってしまうことも・・・
むぅ〜韓信への道はまだまだ遠いなぁ〜「股夫」っていうレッテルは貼られてるけど。

nyaringo * 軽考と怠作 * 01:05 * comments(0) * trackbacks(0)
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