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タンザニア旅行7日目-ンゴロンゴロ自然保護区のゲーム・ドライブ-

ンゴロンゴロクレーターへゲーム・ドライブ(サファリ・ドライブ)。

ここは、前日までいたセレンゲティ国立公園の果てしなく広がるサファリとは違い、カルデラのくぼ地の中。マサイ族の放牧も許されている(午前中のみ)自然保護区です。動物相も少し異なります。セレンゲティでは見られなかったサイやフラミンゴの群れなどが特徴的です。セレンゲティでよく見られていたキリンやメスのゾウの群れは見られません。

クレーターの外から中へ移動します。クレーター内部へは、車1日1台につき1回までと制限が設けられています。これは環境保全の観点から行われている取り決めです。


ユーフォルビアの木。多肉植物の一種で、乳白色の樹液が出る。人間の目にこの樹液がついたら30分は目が開けられなくなるほど強烈な痛みに見舞われるそう。3時間痛みが続くという種類もあるらしい。「この木に触った手を目に触れないように気を付けてね!」と、気配り上手なわれらのガイド。

真ん中に見える塊がサイ。「シロサイ(white rhino)とクロサイ(Black rhino)がいる!」と言ったら、「ちがーう!!わかってないなぁ〜もう!!」とガイドのFELIXくんから指導が(笑)

「白く見えているけれど、あれは白色の砂を身体につけているから白く見えているだけで、シロサイもクロサイも似たような色なんだよ。違いは口元。四角い形の口回りがシロサイで、とがった口元がクロサイ。"wide(ワイド)な口元"と言ったのを聞き間違えて"white rhino"と呼んで、もう一方を”black rhino"と呼ぶようになったんだよ。身体砂を付けているのは、体温を調節するためなんだ。気化熱で体温が下がるようにするということと、強烈な太陽の日差しから皮膚を守るために彼らは良くやっているんだよ。ついでに僕の希望を言うと、あのサイ立ってくれないかな〜サイの立っている姿は美しくて惚れ惚れするんだよ!」
と、誤解を解いてくれて、それに便乗!?して自分の希望も差し込んで解説するわれらがガイド。頼もしくて面白い♪「この仕事、大好きなんだよ。僕は野生動物が大好きだからね。ちなみに英語、フランス語、スペイン語が話せるよ。いろんな国の人達と友達になれるし。これからは日本語を学びたいんだ!」
日本に興味を持っていただいて、ありがたや〜❤

カンムリツル。
われらがガイドは、鳥が一番好きらしい。「鳥、大好き!見るのも食べるのも!(笑)」ただ、観光客はあまり鳥のことは聞かないよう。鳥についての解説が少なかったのはそういうことであったか。 

「ダチョウ(ostrich)の群れがいるよ!」ガイドたちは、私たちが気づかない遠い距離にいる動物たちを早めに教えてくれます。目が効きすぎです。スゴイ!!
「黒いのと灰色とがいるね。成鳥と幼鳥かな?」と車内の先輩方から声が。スミマセン。タランギーレでFELIXくんが説明してくれたことを訳し忘れておりました(汗)

ダチョウはオスが黒色、メスが灰褐色です。これは卵を温める時期に、夜はオスが抱卵します。暗い中で黒色は外敵から身を守りやすいため。メスが灰褐色なのは、抱卵期の周囲の色(草や土の色)が灰褐色となるため、同系色の羽の色は外敵の目をあざむくのに有利なのです。お昼はメスが主に卵を温めます。「上手く卵を温めるための色の違いなんですよ〜」とお伝えしました。私も諸先輩がたと同じく一介の旅行者ですので、この辺りは大目に見ていただきました♪


黒色がオス、灰褐色がメスのダチョウ。

メスのダチョウ。可愛い!

ヌーの出産。生まれてすぐに立ち上がり、数分で歩けるようになります。

BIG5(ビッグファイブ)と呼ばれている動物たち。ライオン、ヒョウ、バッファロー、サイ、ゾウの群れ。これらは、絶滅に瀕しているいる動物たちです。ライオンやヒョウは毛皮などに、バッファローやサイは滋養強壮薬として角を採取され、ゾウは象牙としてキバを採るために乱獲され、数が減少しています。そういった現状も、実際にサファリ・ドライブを体験することで実感することが出来ました。 


nyaringo * 日記 * 23:23 * comments(0) * trackbacks(0)

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