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高島のウミネコ調査2017

佐賀関半島沖に浮かぶ、無人島高島の東岸にある小さな島々に、毎年5,000羽以上のウミネコが、産卵子育てにやってきます。九州最大級のウミネコのコロニーなのです!

 

この高島のウミネコたちの標識調査を行っている方がいらして、いつも同行させていただいております。

 

今回は、NHKさんの取材が来ていて、標識調査に取り組んでいらっしゃる方をメインに撮影するということで、一緒に上陸しました。さわやか自然百景の取材とのこと。

 

今年は、成鳥の数が昨年に比べて少ないように感じましたが、沖へ餌を求めている個体もいるようなので、なんとも言えません。

 

私は、巣、卵、死骸の数を調査しました。

 

たくさんの飛翔するスバラシイ自然風景としての写真だけだとわかりませんが、調査地ではたくさんの雛の死骸が転がっているのです。

親鳥たちは、雛を守るために、上陸した私たちに糞攻撃を仕掛け、それでも動じないことがわかると、前からも後ろからも脚や嘴で攻撃してきます。

 

いつもこの調査を行っているときに思うのですが、雨が降ろうが、晴天が続こうが、嵐が来ようが、ご飯にありつけない時もあったりする自然の中で、強いものだけが生き残る世界で生活する野生の動物たちを見ていると、自分たちの環境を変えて生きようとする人間の生活を改めて考えさせられる良い機会となります。

 

 

 

 

 

 

完全ボランティアですので、参加するみなさんは手弁当。往復の乗船代も自腹です(と書いておかないと、「お金もらってやってるだろう?もうかっていいなぁ〜」という残念な方がいつもいらっしゃるので・・・涙)

 

晴れていたのは良かったのですが、みなさん、糞よけにレインコートを着て作業するので、汗だくで、若干熱中症気味での調査となりました。

 

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nyaringo * せど日記 * 22:30 * comments(0) * trackbacks(0)

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